土曜日に行われた発表会では、朝早い時間から多くの皆さんにお越しいただき、ありがとうございました。職員よりも早くから会場を楽しみに来てくださっていた皆さんが大勢みえ、驚きました!
可愛らしい姿、格好いい姿。クスッと思わず笑ってしまう子どもらしい姿や、小さな子どもなのに!と驚かされる姿…いろいろな演技を通して、年齢ごとのいろんな様子を見ていただけたのではないでしょうか。
インフルエンザが流行する時期、全員で揃ってステージに立つことができなかったクラスもあり、残念でしたが、この日を迎えるまでに頑張ってきた子どもたちです。その積み重ねはステージに立てた子も、立てなかった子も同じです。みんなに大きな拍手と、“頑張ったね!”という言葉をかけたいですね!きっと、この発表会までの取り組みは、それぞれにとって大きな思い出となり、良い経験になったことと思います。1年間の成長をご家族の皆さんにも感じていただけたでしょうか。楽しく見ていただけていれば嬉しいです。
さて、大きな行事がまた1つ終了しました。発表会が終わると、いよいよ年長さんは小学校がグッと近づいてきます。卒園に向けての準備も始まります。7校に別れて進学するひまわり組のみんななので、一緒に生活できる日も残り少ないです。他のクラスのお友達も、ゆったり過ごしながらも、”もうすぐ○○○組だね“という会話が増え、進級を意識するようになります。3月、1年間の締めくくりまで、毎日楽しく、また子どもたちにとって思い出深い日々になるよう、工夫していきたいと思います。また、みんなが笑顔で、自信を持って次のステージへとステップアップしていく事ができるように、引き続き、生活面の自立や、心の成長もサポートしていきたいと思います。