9月の避難訓練は、県警のたんぽぽ班をお招きして、連れ去り防止講話をしていただきました。避難訓練と聞くと、火災や、震災などのときに身を守る行動を教えてもらう時間、練習する時間というイメージですが、今日は、ホールに集まると、たんぽぽ班の皆さんが用意して下さった教材がたくさん!そして、子ども達に楽しく、わかりやすく劇で大切なお話をして下さいました。
みんな食い入るように劇を見ながら、危険な所、まちがったことには『ちがうよ!』 『だめ!!』と教えてくれました。また、大きな声を出す練習をする場面では、マスクをしていて表情は分かりにくいですが、とっても大きな声がホールに響いていました。
岐阜県内で、中学生以下の子どもに対して、誘拐や強制わいせつ等の犯罪被害には至らないが、その前兆として捉えられる❝声掛け事案❞は令和2年7月末までで238件起こっているそうです。普段買い物をする場所や、良く知ったお店の中にも危険な場所があるかもしれません。必ず、外出時はお家の人と手をつないで離れないようにすることが大切と子ども達にもお話をされましたが、これは、私たち大人にも責任があると思います。つい、『お菓子選んできて~』とか、『一人でトイレいける?』と、子どもに言っていませんか??子どもたちの大切な命、みんなで守っていきたいですね!
ひまわり組のお部屋で、女の子を中心にミサンガ作りが流行っています。ご家庭から譲っていただいた毛糸を使って、昨日先生にあ見方を教えてもらいました。6本を編んで行くので、なかなか最初は難しい様子。少しコツをつかむと、お友達に教えてあげる姿も見られました。集中して取り組んで、少しずつ伸びてくるととっても嬉しそう♫ステキなミサンガ、できるといいね♡