もしもの時に備えて...

 今日は、10月の避難訓練が行われました。今月のテーマは、『不審人物』。先月、県警の方に来ていただき、連れ去り防止講座を受けた子どもたち。迷子にならないように、お家の人と一緒にいることや、もし、声を掛けられたときも、絶対について行かない!大声を出して助けを求める!などの知識はもっています。今日は、もしも、保育園で遊んでいる時に、“怪しい人”を見つけたら...ということで、子どもたちに劇を通して伝えました。

 先生と、子どもたちが遊んでいると、窓から怪しい人がのぞいています。。。光の関係で写真では見にくいですが、変装したまい先生を見て、子どもたちも表情が強ばります。こういった場合、保育園では、【不審者の気持ちを逆立てないように、子どもたちを安全に非難させる】ために、暗号を使って伝達し、素早く避難に移れるようにしています。
 
 劇を見て、確認した子どもたちは、「怖いなあ…」なんて言いながらお部屋に戻っていきます。さあ、ここからが今日の訓練の本番です。やはり、実際に体験しなければ!
 

 ということで不審者登場です。
不審者を確認し、各クラスを回って子どもたちに『〇〇くみさん!今から森へお散歩に出かけるよ~』と暗号を伝えます。すると、子どもたち、さっき聞いた話を思い出して、慌てて先生のもとに集まります。『怖いよ~』と泣き出しそうな子も…安心できるよう声を掛けながら、今日は、子どもたちともしっかり“不審者”を確認しました。

 各クラスの玄関に鍵をかけて、園庭から遠い職員玄関から避難をします。静かに、静かに...

 訓練し慣れている火災や、地震と違って、戸惑う顔もありましたが、無事に全員が避難することができました。こういう状況で、しっかり先生の話が聞ける子どもたち。普段の生活で身につけている力が役に立っています。
 こんな訓練を実用する日が来ないことが1番ですが、いつ、どんなことがあるか分かりません。こんな備えも大切ですね。

 ちなみに…今日の訓練では、園長先生が不審者役をやってくれました。ドキドキしながら避難した子どもたちも、ネタばらし後は、ホッと安心したようでしたよ!



 

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