今日のブログタイトルは子どもの可愛らしい一言。
ゆきに絵の具で色をつけて遊んでいたたんぽぽさん。真っ白な園庭の一角に、カラフルな雪ゾーンができてみんな興味深々!
カップにつめてみたり、アイスのように出してみたり。雪玉だって、とってもカラフルにできるので、みんなとっても嬉しそう♫
大事に、大事に下駄箱に片付けようとするお友達も…♡子ども達、お花や葉っぱ、石ころと、集めたものはおうちの方に見せたくて、自分の下駄箱に収集するみたいで、いつものように、今日もお片付けしようとしたんですね。そのまま置いておいたら、べたべたになってしまうところでしたが、先生から『涼しいところに隠しておこうか!』と提案されて、『うん!』とお外に運んでいました。取っておきたい!という子どもの気持ちも大切にしながら、自然の法則(雪は溶けてしまう事)を伝えます。暖かいところでは、雪が溶けるという、大人からしたら当たり前のことですが、子ども達は、体験を通して知識として習得していきます。
『ハリネズミみたい!』タイトルになった一言は、これを見たから。何かわかります??長ぐつの底についた雪がこんな形で残っていたんですね。これをみて、ハリネズミと連想する子どもの心。こんな、何でもないものにも目を向ける子ども達の視野の広さ。改めて、いろんなモノを一緒に見て、一緒にかわいいね!すごいね!と感動体験をしていきたいなぁと感じました。